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  • 2023.04.19

【インタビュー】みらい歯科・こども矯正歯科様~SABU事務代行サービスを利用して~

SABUの事務代行サービスをご契約いただいている、みらい歯科・こども矯正歯科の中村 好一先生にインタビューさせていただきました!

医院様基本情報

法人名:医療法人敬天会
院長:中村 好一

医院名:みらい歯科・こども矯正歯科

住所:佐賀県鳥栖市弥生が丘2丁目194番地
HP:https://www.mirai-dental.com/
ユニット:6台
スタッフ数:15名
1日の患者数:45人

医院名:小郡 みらい歯科・こども矯正

住所:福岡県小郡市三沢4151-16
HP:https://www.mirai-ogori.com/
ユニット:2台
スタッフ数:4名
1日の患者数:20人

 

SABUの導入

2021年2月より、オンライン事務代行スタンダードプランをご契約。

 

SABUを導入しようと思った理由(課題)

きっかけは、事務スタッフが1名退職したことでした。
これまで事務局を院内におき、事務に関しては内製化をしてきました。ただ、もう一度人員を補充するのは時間も手間もかかり大変ですし、雇用するリスクも教育コストもかかります。正直即戦力が欲しかったので、この機会にプロの事務の仕事も体験してみたいと思い外部委託を検討しました。

スポットで来てくれる訪問型事務サービスも検討しましたが、当院はエリア対象外でどうしようかと思っていたところ、SABUさんのことをスタディーグループのMID-Gを通して知りました。歯科に特化されていると聞いたので、口腔内写真の整理など事務作業をお任せしてみて院内事務スタッフとどう違うのか指標とするために、人を一人雇うイメージでSABUさんに業務委託することにしました。

 

SABUに依頼したこと(解決策)

院内の事務局が対応しきれない部分を中心に、優先順位を決めながらいろんな業務をお願いしていきました。基本的な依頼の流れは私(院長)から事務局に業務を振って、対応が難しければSABUさんに投げるという感じです。

院長先生→事務局(2名)→SABU

ルーティン業務だけでなく、マニュアル作成やプレゼン資料、求人のパンフレットなど期間限定の単発プロジェクトも並行してお願いしていきました。

 

実際SABUを導入してどうだったか(効果)助かったこと

歯科専門なので、最低限の会話ができるレベルで対応してくれます。ただ、正直歯科の診療のことを深く理解しているかは難しいところですが、わからないことについてはちゃんとヒアリングしたり、調べたりしてくれて理解しようとする姿勢があります。他の歯科医院の事例も情報提供してくれるので、事務局に頼むことも情報が不足していればSABUさんが情報補完してくれるのも助かってますね。

 

これからSABUに期待すること

色々やってくれて本当に助かっていますが、毎月サポートしてくれる25時間をギリギリまで使っているので、SABUさんへの時間の使い方、タスクの優先順位などもう少し効率よく回したいと思っています。院内の事務局がどこまでタスクが進んでいるのかを把握するため、JOOTOやTrelloを使っていましたが、SABUさんが医院全体のタスク進捗管理までやってくれるとさらに助かりますね。

 

導入を検討している方へアドバイス

東京で開業していたら事務長として早稲田、慶応などの優秀な人が簡単にきますが、佐賀では事務長を雇いたくても人がいないし、高学歴で能力の高いひとはなかなかいません。オンラインであればSABUさんのような優秀な人が雇用できることは地方の医院こそ助かる新しい選択肢です。
また、事務長を雇うとなれば雇用のリスクもあり、退職やコロナの影響で採用のハードルも高いと感じています。オンライン事務代行と聞いてもピンとこない先生も多いと思いますが小さな医院こそ事務長は雇えませんので、そういう医院こそ外部委託を検討した方が良いと思います。

15年前は受付すらもいらない時代がありましたが、今や歯科では保育士や管理栄養士の雇用も一般的になってきているように時代は変わってきています。小さな歯科医院こそオンライン事務代行が必要だと確信を持って言えますね。

 

サービスのお問い合わせはこちら

SABUの事務代行サービスの詳細は以下からご覧いただけます。

✔️ とにかく事務作業に追われている
✔️ 行政とのやりとりなど面倒な手続きを手放したい
✔️ 時間を空けて自分の自己研鑽、スタッフ教育の時間を充てたい

上記のようなお悩みの先生は必見です!