院内マニュアルから経営計画まで一元化！　〜まつざき歯科医院〜

SABUの事務代行サービスをご契約いただいている、まつざき歯科医院の松﨑 宏明先生にインタビューさせていただきました！

SABUを導入しようと思った理由（課題）

知り合いの先生からSABUさんのことを知り、使いやすさなどを伺っていました。

今まで事務作業はスタッフにお願いしていましたが、本業のために割くべき時間を使ってしまいますし、何より職域にあった業務をしてもらったほうが生産性は高いので、もったいないと感じていました。私も、院長にしかできない業務に取り掛かり、医院の発展を進めたいと考えていました。業務の割り振りをし、各個人が自分の専門領域に集中して効率的に医院を運営するため、SABUさんの導入を決めました。

SABUに依頼したこと（解決策）

院内マニュアルの作成を主に依頼しています。以前は各スタッフに作成してもらっていたんですが、スタッフ毎に知識の偏りがあるので統一性に欠けていました。例えば自分のよく知っている部分はマニュアル内で記載を省いてしまい、他のスタッフから見れば不親切な内容になってしまうこともありました。そういった修正をSABUさんにはお願いしました。

また、経営に関して必要な書類をデータ化・グラフ化し、今後の経営方針の指標として使うための資料も見やすく作成いただいています。

実際SABUを導入してどうだったか（効果）助かったこと

スライド資料などを作るのに慣れていないスタッフにとっては、雑務から解放されたのが大きいと思います。当然資料に統一感も出ましたし、SABUさんは手書きで適当に書いたメモからでも、想像以上にきれいなマニュアルを作ってくださるので助かります。

また、経営計画発表会の際は、当日の朝まで微修正いただき、質の高いスライドを作成いただきました。スタッフからの評判も良く、自身の言いたいことが伝わりやすくなったと感じました。今年もお願いするつもりです。

導入を検討している方へアドバイス：どんな方におすすめしたいか

第2象限の仕事は必ずあります。しかしそれを整理できていない医院さんは多いのではないでしょうか。なので、頭の中にある課題を、一度書き出してみることをお勧めします。書き出したタスクの優先順位と、誰がそれをやるのか？を考えた時に、自分だけでは出来ないことが沢山あることに気付くと思います。事務員を雇うより簡単で手頃なので、リモートでいつでも仕事をお願いできるSABUさんを使ってみてはどうでしょうか。