ITリテラシーの高いスタッフにアウトソーシング！　〜医療法人五條歯科医院〜

SABUの事務代行サービスをご契約いただいている、医療法人五條歯科医院の五條 祐基さんにインタビューさせていただきました！

SABUを導入しようと思った理由（課題）

知り合いの方に、SABUの役員の方を紹介いただいたのがきっかけでした。私は在学中に起業し、一般企業も経営しているんですが、医療機関の事務は一般企業の事務に比べ、ITなどの面でかなり遅れていると思います。それをストレスに感じていたものの、ITリテラシーの高い事務員の採用や育成は難しく、それにかかる人件費を許容できる文化も院内で育っていない状態でした。そこで、SABUさんのような外部業者にお願いする方が良いと考え、導入を決めました。

SABUに依頼したこと（解決策）

スカウトや求人更新、インスタなど採用関連のタスクを主にお願いしています。医院の拡大のためにはやはりどうしても人員が必要なので、常に応募があるような状態にしておきたいと思っています。特に女性の多い歯科衛生士さんは、様々な事情でお仕事を続けられなくなる方も多いので、急に欠員が出る場合にも対応出来るように、採用には力を入れています。

実際SABUを導入してどうだったか（効果）助かったこと

最初は、SABUさんの導入に対し「必要ないんじゃないか」とスタッフから反発を受けることもあったんですが、実際導入してみると事務長は助かっているようです。

定例も月1回から週1回に増やしていただき、忘れていたタスクをSABUさんにリマインドいただくことで、やるべきことを進められています。

採用については、まだ目覚ましい結果が出たわけではないですが、かなりクオリティの高い採用サイトを作っていただき、満足しています。

導入を検討している方へアドバイス：どんな方におすすめしたいか

歯科業界は、SNS運用、マーケティング、組織づくりと治療以外に求められることがどんどん増えていくと考えています。そういった人材を確保するのは大変なうえに育成するのはもっと大変です。

SABUさんには元歯科衛生士の方もいらっしゃるので業界への理解が深く、他サービスに比べて費用対効果も高いです。他院の事例を知っているのもSABUさんの強みだと思うので、医院を大きくしたい先生は一度お話を聞いてみるといいんじゃないでしょうか。