歯科医院の院長は、医療の専門家でありながら経営者という2つの重要な役割を担っています。多くの院長先生方は膨大な業務に追われ、医院成長のための本質的な活動に時間を割くことが困難なのが現実です。しかし、医院経営を効率化する手段として、近年、事務業務のアウトソーシングが注目されています。

本セミナーには、医療法人佑健会の理事長である河野恭佑先生が講師としてご登壇されます。300名を超える従業員を擁し、数多くの分院を展開している医療法人において、成長段階でどのように業務を効率的に進め、権限を委譲してきたのかを詳細に解説いただきます。また、院長が直接行うべき仕事と、他者に任せるべき仕事、そしてその権限移譲の最適なタイミングについて、ご自身の経験を交えてご説明いただきます。

業務が多忙で手が回らない院長先生、医院のさらなる発展のためにアウトソーシングを検討中の先生方は、ぜひこの貴重な機会にご参加ください。

▼登壇者
医療法人社団佑健会　理事長　河野恭佑
株式会社SABU　牧野光兵

▼主催
株式会社SABU

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