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  • 2023.04.16

【極意に迫る】半年間のインスタ運用でDH4名採用!

歯科医院がInstagramやTikTokなどのSNSを活用して採用活動をする時代は当たり前になってきました。

医療法人オーラルビューティ&ヘルスケア北歯科医院様ではInstagramを活用した結果、4名のDH採用に成功しています。

今回は北歯科医院の歯科衛生士 岡本 美咲様に突撃インタビュー!Instagram活用の背景から今後の展開までお話をお伺いしました。

▼導入目的
・地方医院ならではの採用手段の確立
・リアルタイムな医院の情報発信

▼課題
・スタッフだけでのSNS運用は手が回らない
・スタッフはSNS運用のプロではないため知識が不足していた

▼導入効果
・運用1年未満でDH4名の採用に成功
・スタッフが主体的に採用活動に取り組むようになった

Instagramの運用を始めたきっかけは。

北歯科医院では以前から採用サイト(LP)の運営、歯科求人媒体の運用をしておりました。直近でInstagramの運用に注力をしはじめたところです。

採用サイトのみでは情報量が限られてしまいますし、定期的に情報をアップデートしていく必要があります。求職者に身近に感じてもらえる1つの手段として、Instagramを活用し始めました。

運用開始前後での変化は。

Instagram運用前は基本的にホームページを見て応募される方がほとんどでした。ホームページには簡単な情報しかないので、求職者の間口は広いもののミスマッチは比較的多かった印象です。

Instagramの運用を始めてからは前述したミスマッチは減少してきました。当院が心がけているアットホームな印象もInstagramを通じて発信できた結果、求める人物像にマッチした方が応募してくれるようになりましたね。

実際に応募した方からのリアルな反応はあったか。

当院のInsgatramではパートや時短勤務などの具体的な働き方もインタビュー形式で発信しています。他にも当院の1日の流れなど、入職されてからの動きもわかりやすく発信していたので「具体的に働いているイメージが沸いた」といったお声はかなり増えましたね

「入社後のギャップがほとんどない」というのはInstagramで情報発信をしている強みになると思っています。

Instagramを効果的に運用して、採用活動がよりスムーズになったと感じています。

運用していく中で大変なこともあるのでは。

投稿のネタをつくる時間や写真を撮影するタイミングは試行錯誤しています。まずは院内の担当者を決めることが大事になってきますね。

毎日投稿もしたかったのですが、診療もある中で担当者や他のスタッフだけで運用を行うにはハードルが高かったです。そこでSABUのSNS運用代行サービスを活用し、企画はもちろん実際の投稿部分までを幅広くサポートしていただいています。

SABUとの打ち合わせを通じて一緒にネタを考えてもらったり、打ち合わせの途中でアドバイスをもらって写真を撮影しています。撮影のポーズなど具体的なアドバイスをもらって、他のスタッフを巻き込みながら進めることで医院の一体感も生まれました

ーーー今後の課題はどう捉えているか。

まずは医院としての今後の展開(未来)など、将来的な話はまだ発信しきれていない部分なので取り組んでいきたいですね。

そして今後成長、拡大していくにあたって採用したい人物像なども明確になってくるのでその辺りも求職者に刺さるコンテンツをSABUと一緒に考えていけたらと思っています!

サービスのお問い合わせはこちら

SABUのSNS代行サービスの詳細は以下からご覧いただけます。

✔️ とにかく事務作業に追われている
✔️ スタッフとSNS運用を始めたいがうまく軌道に乗らない
✔️ 時間を空けて自分の自己研鑽、スタッフ教育の時間を充てたい

上記のようなお悩みの先生は必見です!