Column

【歯科経営】忙しい院長のためのクラウドバックオフィス徹底活用術

経営や臨床のスキルアップをしたいのに時間がない・・・
日々深夜まで事務作業やメールチェックに追われている・・・
来月開業予定だが診療外業務に追われて診療準備に集中できない・・・

上記のようなお悩みをお持ちの歯科院長、実は多いです。最近院長が診療外業務をアウトソース（外部委託）するケースが増えてきています。

その1つがSABUの「歯科専門クラウドバックオフィス（オンライン事務代行）」です。

医療法人オーラルビューティー＆ヘルスケア北歯科医院院長の大前正範先生に導入背景や、導入事例などを伺っていきます。

歯科医院経営はスモールビジネスです。経営者である院長が、
1. 職人
2. 起業家
3. 管理者
の3つの役割をバランスよくこなす必要があります。

ただ現実として、どうしても「職人＝診療」の業務に偏りやすいのが現実かと思います。

スタッフ教育をしたり、スタッフに外部セミナーに参加してもらうなどの育成を疎かにする結果、「院長依存体質」になってしまう歯科医院は多いです。

以前は当院でもデジタルサイネージ用の動画を歯科衛生士などの幹部に作成してもらってました。以下が一例です。

正直、動画の内容はとてもわかりやすく、患者からも「わかりやすい」と好評でした。ただ当院の幹部は、本来経営者目線で仕事をしてもらう必要があり、このような作業に時間を割くと仕組み化などが遅くなることに少しもどかしさを感じていました。

そこで「事務をアウトソースしよう」と考えました。導入にあたって以下の効果を期待し、サービスを探しました。

✔️ 院内で内製するには「時間」のコストがかかりすぎる
✔️ アウトソーシングして「時間を買う」
✔️ アウトソーシングすることにより、より洗練される
✔️ 医院スタッフは本来やるべき仕事に集中できる

最適なサービスが、SABUのクラウドバックオフィス（オンライン事務代行）でした。

余談ですが、実はSABU契約前に他社の事務代行サービスを使って失敗した経験がありました。以下のように、何かを依頼しても結局私やスタッフが手を動かすことが多く、事務代行としての価値を見出せませんでした。

他にも、ココナラ、ランサーズなどで自分達で動画クリエイターに依頼もしてみました。ただ、数多くいるクリエイターの中からちょうど良い人を探し、さらに自分達の考えや歯科の知識を0から伝えることの工数はかなり時間を要してしまい、結局自分達の時間は生まれなかったんです。

代表の齋藤さんは前職で歯科コンサルをやられていましたし、何よりSABUは歯科専門でやられているので安心感があります。

などメリットを挙げたらキリがありません。裏側にプロの専門職の方が控えているので、同時並行でいくつもの業務を進めてくれるのは魅力的ですよね。

当院では主に以下のような業務をはじめ、幅広い業務をSABUに依頼しています。

将来的にはSABUは歯科のインフラになるのではないかと考えています。

私がお願いしている業務は診療外業務のごく一部に過ぎません。慣れてきたら依頼をワンストップで対応してくれる未来もそこまで遠くない気はしています。

これからも良きサポーター、パートナーとして歯科医院を支援してくれたらと思います。

医療法人オーラルビューティー＆ヘルスケア北歯科医院　院長

平成12年	大阪歯科大学卒業
平成16年	大阪歯科大学大学院博士(歯学)課程卒業大阪歯科大学非常勤講師兵庫歯科学院講師
平成17年	岡山大学歯科保存修復学分野助手(審美歯科外来担当)
平成19年	岡山大学病院助教岡山大学病院むし歯科外来医長
平成20年	歯科医師臨床研修指導医
平成21年	北歯科医院勤務デンツプライ賞受賞 (日本歯科保存学会) 日本歯科保存学会専門医
平成23年	北歯科医院院長 (移転リニューアル) 「Marquis Who’s Who in Medicine and Healthcare」選出（米国雑誌)
平成24年	「Marquis Who’s Who in The World」選出（米国雑誌）
平成27年	「日本の歯科100選」に選出
平成29年	日本歯科審美学会認定医

株式会社SABUでは、無料相談を受け付けております。

以下のようなお悩みをお持ちの院長先生、事務長など、幅広いからの無料相談を受付中です。

ぜひ気軽にお問い合わせください！